♪♪生徒の活動♪♪
10月12日(水)授業の様子
今日は、岡田・由良川小学校の教員が1・2校時を参観しました。
京都府の初任期研修プログラムに「他校種研修」があります。中学生の学校生活をみることで、子どもの成長・発達を連続的に捉えることができるからです。
2年:英語のペアワークにも参加してもらいました。
今年度の初任者なので、当然 中学生にとっては「知らない先生」なのですが、休み時間には兄弟の話をきっかけに話が弾んで、質問攻めになっていました。
校区連携の一貫です。指導のヒントを持ち帰ってもらえたでしょうか。
3年:技術「電工・テーブルタップの製作」
完成後はご家庭で使えるよう1500W対応のコードですから、太くて固いのです。
コンセント・プラグの内部にうまく添わせるように、なおかつ接触不良のないように気をつけて作ります。
1年:技術「木工・本棚の製作」
同じ材料セットなのですが、デザインを選ぶことができるので、ひとりひとり「必要な寸法」が違います。
設計図を読んで、「仕上がり寸法」を「けがき」ます。
材料が効率的に使えるような寸法採りを考えながら作業を進めます。
10月7日(金)舞鶴市出前授業「舞鶴で働こう」
舞鶴市役所 産業振興・雇用促進課 移住定住促進課 の方々をお招きして、講座を聞きました。
元々は、高校生を想定したお話なのですが、「舞鶴の産業を知る」ことは中学生のキャリア教育にも有効と考え、お願いをしました。
舞鶴市の人口動向や、有効求人倍率、全国的に活躍する企業さんの紹介など、大人が聞いても「へ~っ、そんなんだ!」と思う内容でした。
講演後の質問では、
「職業を選ぶ(決める)とき、どんなことを大切にしたらいいですか?」(2年生)
すごく大人な質問でビックリしたんですけど、雇用促進課の方から、ご自身の職業選択の場面をお話いただきました。
1年生は「舞鶴の仕事について、たくさん知ることができました。どんな職業に就きたいか、まだ分からないけど今日のお話を参考にしたいです。」と伝えしました。
いただいた資料を見直しながら、たくさん感想を書いていました。
10月7日(金)授業の様子
今日は「取材デイ」!
2年生:英語は『比較表現』 ~〇〇と◇◇は、身長が同じくらい~ という文章を作っています。
iPadを使えば、みんなの回答や意見がすぐに共有できるんですけど、
「チョークを使って黒板に書く」のは、それはそれで楽しいね。
1年生:社会 ~ヨーロッパ州~
地図を読み取って、分かったことをグループごとに発表をします。
「実は北海道と同じ緯度にあるイタリア 暖かいのはなぜ?」から始まったヨーロッパの学習
たくさんの国が陸続きで、言語・文化の多様性が豊かな一方、EU、ユーロなど統合することのメリットは何か?に迫ります。
1年生:美術 消しゴムはんこ
イニシャルや動物などをモチーフに「ハンコの図柄」を彫ります。
ハンコを連続してスタンプし、オリジナルデザインのタンブラーを作ります。
2年生:美術 「着物をデザインしよう」
水彩絵の具の特徴を生かして、グラデーションの美しい着物のデザインです。
このクオリティなら、本物の着物を作って着てみたい!
3年生:美術 篆刻(てんこく)
同じハンコでも、コチラは「石」を彫っています。当然固いので力が掛かりますが、力任せにやると残したいところも砕けてしまうので、慎重に根気強く、削るように彫っていきます。
持ち手のところもデザインします。素敵な落款(らっかん)が仕上がりますでしょうか。
10月6日(木)文化祭にむけて
文化祭実行委員会が活動を始めています。
各学級の評議員から1名、各学級のパートリーダー長1名、生徒会の文化祭担当3名 計9名で組織します。
文化祭スローガンは、アンケートの中から選出しました。
「発表まで伏せてほしい」とのことなので、お楽しみに!
(写真のボカシが下手でごめんなさい。)
大型プリンターが故障中です。本当はカラフルなポスターにしたいところですが、
みんなでこうして手作りするのも楽しいですよね。
「文字の間隔は大丈夫?」とか、「曲がってない?まっすぐ?」とかワイワイとやっていました。
10月5日(水)中丹教育局サポート訪問・舞鶴市計画訪問・校区一貫教育授業研究会
今日は一日 たくさんのお客さんをお迎えして、学校の様子を参観いただきました。
「どの学級も落ち着いており、学習に向かう姿勢が伝わる生徒さんたちですね。」と評価いただきつつ、
個々の授業者に対しては、細やかにご指導いただきました。
今後さらに 学力向上にむけて研究を進めます。
10月4日(火)合唱部
10月になり、下校時刻が17:00になりました。放課後の活動時間も1時間弱です。
合唱部は、時々に成毛 敦さんの指導を受けています。ピアノ伴奏は鹿田美帆さん です。
文化祭にむけて「群青」を練習しています。
合唱部のメンバーもすでに練習を重ねているのですが、成毛先生は歌い出しワンフレーズで止めて、音符の一音一音、歌詞の一語一語について指導されます。楽譜の記号の意味や解釈を部員に伝えます。
「ここのクレッシェントをきちんと表現する!」
「語頭をはっきりと!」「”笑顔”の”が”は鼻濁音ですよ。」
「ココはついつい雑になっちゃうところ!音をつないで~」などなど
どうしてこれだけ指導のポイントを見つけられるのかな~と、ビックリします。
生徒らもよく付いてきます。指導されると、見る見ると変わっていきます。
「こうやって音楽は磨き上げていくのかあ。」と感心させられました。
文化祭の発表が楽しみです。ご期待ください。
9月30日(金)保護者向け「進路説明会」
遅くにお集まりいただきありがとうございます。
一度に話しても入り切らない情報量なのです。
まずは資料を概観し、時々にお子様と確認しながら、分からないところはお問い合わせください。
だんだんと希望進路が絞り込めて、「わが家の受験の手続きは・・・」が決まってくると、それに応じたカレンダーが出来上がります。
あとは正確に準備を進めること、生徒は慌てず復習をして対策を立てること ですね。
9月29日(木)1年:音楽「合唱練習」
文化祭・合唱コンクールにむけて、課題曲・自由曲の練習をしています。
数年前までは、合唱曲を担任さんが、生徒数分 CD に焼き増しして練習していましたが、
iPad に音源を入れることで、どこでも練習ができるようになりました。
ラジカセも「Bluetooth対応」です。ペアリングの操作も子どもたちがやっています。
ICTで便利にはなりましたが、「歌うこと」は普遍です。
呼吸や声の出し方を知り、メロディに体を揺らして、歌詞に込められた思いを詠む。
じっくりと練習して、「加佐の合唱」を引き継いでほしい。
9月29日(木)3年生:社会「デジタル教材で小テスト」
R4年度のデジタル教材( iPad を使った学習教材)は、「LINES(ラインズ)E-ライブラリ」といいます。
指導者から「この問題をやってみよう。小テストをしよう。」と配信することもできるし、自分で問題を選んで学習することもできます。
だんだんと問題を進めると、コンピュータが「苦手な問題」「間違いやすい問題」を分析して、提示してくるようになります。
ひとり1台端末の環境が整い、次は「どんな教材が効果的か?」を様々な分野が研究を進めています。
加佐中でも、「小テスト」「自主学習」「宿題」などに活用して効果を検証します。
9月28日(水)3年生:進路学習
「令和5年度 京都府公立高等学校入学者選抜 概要及び前期選抜等実施要項」という分厚い冊子を配りました。
これから具体的な進路手続きが始まります。
書き方や取り扱い、提出方法や〆切のことなどが厳密に定められていますので、「間違えました。。」「忘れました。。」が許されません。
さらに私立高はそれぞれに規定された手続きがあります。
夏から秋にかけて、高校のオープンスクールなどに参加したことでしょう。
希望の高等学校の手続きが、どのように進んでいくのか? をカレンダーに組み込んで、準備をしましょう。
緑の冊子「進路説明会」は、保護者様にもお伝えします。
9月30日(金)19:00に、保護者向け進路説明会 を行います。
これからの手続きは、親子で確認し合いながら進めていかねばなりません。
関係書類の受け渡しは、オレンジ色のファイルを使います。よろしくお願いします。
9月27日(火)1年生 家庭科:裁縫「小物入れを作る」
生地に印をつけ、裁断し、縫い合わせます。
やわらかい布を扱うのに、「フワフワ」・「ぐにゃぐにゃ」してうまくいかないようです。
活動の様子を写そうとしていると、『先生がのぞき込むから、ミシン目が歪んだじゃないですか!』
と・・・叱られました。ごめんなさい。
9月26日(月)秋の訪れ
朝夕は肌寒くなりました。それでも日中は30℃近くになります。
寒暖差が大きいこの時期は、体調を崩しやすいそうです。ご自愛ください。
昇降口にあるベゴニアは、6月の「花いっぱい運動」のときに植えました。
真夏の酷暑に耐え、スクスクと成長し、花を咲かせ続けています。まだまだ元気です。
由良川地域にお届けしたお花も咲き続けていますでしょうか。
11月には岡田エリアの一人暮らしのお年寄り宅を訪問します。
地域と連絡を取り合いながら計画を進めています。ご協力ください。
9月22日(木)生徒会の取組「レッツ サーチ SDGs」
生徒会の取組「 Let's search SDGs 」(レッツ サーチ SDGs)です。
舞鶴市は国から「SDGs未来都市」の指定を受けています。
舞鶴市の7中学校も、SDGsに関わる取組を通して、社会に目を向け、課題意識を持ち、「自分たちにできることは何か?」を模索します。
17のゴールのうち、
1年生は「海洋プラスチックごみ」について
2年生は「ジェンダーギャップ」(性別による社会的格差)について
3年生は「エネルギー問題」について
グループでまとめました。
ここから、「私たちが具体的に行動できること」「社会に働きかけること」を考えていきます。
9月20日(火)台風対策と片付け
台風14号の気象警報も解除され、通常どおりの学校生活です。
幸い、学校には台風による被害はありませんでしたが、
加佐中学校では、過去にもグラウンド倉庫が浸水する被害を経験しているので、
16日(金)の放課後に、倉庫の用器具を昇降口まで運び上げて台風に備えておりました。
ラインパウダーや、野球のグローブ・プロテクターなど、重たいものから細々したものまで。
みんなの手で「学校を守る!」
できれば台風には来てほしくないけれど、こんなひと手間も「加佐中の習慣」です。
9月16日(金)全校集会「体育祭のまとめ」と「新人戦激励会」
各係からのまとめが報告されました。
「悩んだり苦労したこと」や「工夫・改善してうまくいったこと」など
みんなで共有してこその成果です。
「最初はタイミングがそろわず、引っ掛かってばかりだった大縄とび」が、
掛け声を合わせて「クラスが揃った!」という瞬間 そんなひとつひとつが「みんなの成長」です。
「完全燃焼 ~燃え尽きるまで 心をひとつに~」 目標は達成できたでしょうか。
新人戦は、新チームの初陣です。台風の影響が心配されますが、どんな状況にも対応できるよう
準備して臨みましょう。
9月13日(火)体育「フラッグフットボール」
教科指導の体育は「フラッグフットボール」です。
タックル等のハイリスクなプレイを制限することで導入しやすく開発されました。
腰につけた旗(フラッグ)を取ると、タックルと同様にプレイが止まります。
フラッグを取られないようにしながら相手陣地に「トライ」を狙うためには、パス・ランの方向やフェイントなど、チームで作戦を決めなければならず、「話し合う」時間が必要です。
同様に守備側も「どちらから攻めてくるのか?」を予測して対応するためには「話し合い」ます。
運動量を確保しながら、子どもたちが自発的に「ワイワイと話し合う」よい教材です。
9月10日(土) 第12回体育祭
ご声援ありがとうございました。
体操服を泥んこにしてしまいましたが、大きなケガもなく、皆が晴れやかな表情で終えることができました。
9月9日(金)体育祭練習
最後に練習するのは、「台風の目」と「大縄跳び」です。
「台風の目」の様子を見ていると、あることに気づきました。
3人チームが3m弱の竹の棒を持ちますが、旗を一周するときは、当然、外側の生徒が大回りをすることになります。
「速く回転するためには、3人ができるだけ中心に近づくほうが速く回れる。」ことに気づいて、
右回り→左回り・・・と交互に回転するほんの数秒の間に、3人がスルスルと「持つ位置」を動かしているのです。
「速く回って勝つために!」という明確な目標にむけて、合理的な動きを考える。
体格や走力に差はあっても、グループでタイミングを合わせ、効率的に運動する。
「体育の学力」を感じる場面です。
9月8日(木)体育祭練習
熱中症対策を思えば、実は「体育祭日和」のくもり空です。
明日の準備、当日も予報はこれぐらいの見込みです。
今日は、「大玉転がし」と「大縄跳び」を練習しました。
大縄跳びは、3年生が「41回」記録更新!
練習しただけ成果もでてきました。
9月6日(火)体育祭練習
強風の予報でしたが、午前中は影響が少ないと見越してグラウンドで実施しました。
開閉会式やクラブ行進を、司会に合わせて「予行演習」です。
あいさつをする代表生徒の立ち回りなどを確認しながら、全員で流れを確認しました。
本番の放送機器を使って、放送・広報係が競技中のアナウンスをリハーサルしました。
「棒引き」の練習をしました。激しい競技ですが、やっぱり盛り上がります。
半分以上の棒を獲得すれば「勝ち」なので、「どの棒に注力するか?!」お互いの思惑が交錯します。
9月5日(月)体育祭練習
台風の進路が気になります。今日は暑くなりました。
「綱引き」の練習です。
人数は、赤・青で調整しているのですが、人数分の100%の力をロープに伝えるためには呼吸を合わせなければなりません。1本を引く度に「作戦会議」を持って、掛け声を確認しました。
9月2日(金)種目練習
「PTA種目」としてご案内していました「大玉転がし」ですが、
感染状況を鑑み、保護者参加を控えて、「生徒種目」として実施予定です。
赤玉は、練習途中に「中栓」が外れてしまい、だんだんペシャンコに・・・
「そんなトラブルもあるのね。」と経験値が上がりました。
どうにもうまく転がらない大玉に、なぜか笑いが止まりません。
みんな「キャッキャッ」と大笑いしながら走ります。楽しそう。
9月1日(木)体育祭練習
残念ながら雨です。
体育館で「クラブ行進」と「大繩跳び」です。
湿度が高く汗ダクで跳んでいました。
今日の最高記録は、3年生の28回。まだまだ伸びそうです。
8月31日(水)体育祭 種目練習
「台風の目」です。プログラム名は「台風64号」!
当日までに、いかにスピードアップが図れるか?!です。
8月29日(月)体育祭 結団式
体育祭実行員のメンバーが紹介され、今年の体育祭スローガンが発表されました。
『 完全燃焼 ~燃え尽きるまで 心をひとつに~ 』
発表用に準備したくす玉のひもが千切れるハプニングもなんのその!
(くす玉が開かないのは、「結束の固さ」故・・・なんていいますよね)
まだ、A・Bグループと区分していましたが、今日の結団式で、赤・青の色を決めました。
「色抽選のため」の「くじ引き順を決める」フリースロー対決が盛り上がりました。
赤組・青組が決まると、それぞれの色に分かれて結団式です。
ココからは、体育祭練習が毎日あります。
「体操服登校可」としていますが、シャツ等の着替えを持たせてください。
8月29日(月)3年生 夢チャレンジテスト
2学期が始まって早速の実力テストです。
舞鶴市の3年生が一斉に受けています。
先日にはR5年度入学の公立高募集定員が発表されました。
このテストの結果は、今月末に返却されます。
だんだんと具体的な進路指導が始まります。
8月28日(日)PTAアルミ缶回収・美化作業
地域の皆様にご協力いただきまして、アルミ缶回収はフレコン27袋(推定500kg)が集まりました。
PTA役員の皆様には、地域の回収作業をお世話になり、ありがとうございます。
引き続き、校舎の美化作業を生徒と一緒に行いました。
日頃は手が届かない窓の高いところなどを、保護者の皆様にきれいにしていただきました。
生徒らは、体育祭に向けて、グラウンドの草引きをしました。
8月26日(金)2学期始業式
コロナの影響で欠席生徒はおりますが、たくさんの宿題を携えて2学期のスタートです。
始業式では校長から「思慮深さとは・・・」のお話をしました。「物事を注意深く慎重に考える」ということです。思い込みや固定概念にとらわれずに様々な立場や視点で物事を捉える力をつけてほしい。
夏休み中の部活動の伝達表彰を行い、生徒会からは月目標と「SDGsの取組」について提案されました。
夏休みの課題の絵画作品です。さっそく掲示して「ミニ美術展」です。
8月24日(水)体育祭活動
夏休みもあと2日。2学期の準備はよろしいか?
体育祭の準備を始めています。
パネル係はお伝えした通り、着々と下書き・彩色を進めています。
今日は、種目係が集まって、各競技のルール作りや練習計画、当日のアナウンス内容などを検討しました。
「生徒考案種目」もあります。
生徒らが、自分たちで「考えて」→「提案して」→「練習を進めて」→「問題点を改善して」・・・
という作業を繰り返す中で、「やって楽しい」「観て楽しい」体育祭を作ります。
8月18日(木)体育祭パネル係の活動
掛けた時間の分だけ仕上がりを左右する「パネル」は、一足先に活動開始です。
赤と青のモチーフを1枚に融合させる構成です。
さてどんな絵に仕上がるでしょうか!お楽しみに。
第89回 NHK全国学校音楽コンクール
祝 第89回 NHK全国学校音楽コンクール
京都府コンクール 中学校の部 銅 賞 受賞
8月3日(水)に長岡京記念文化会館で開催されました”Nコン2022京都府大会”におきまして、「銅賞」を受賞しました。
合唱部員14名の研ぎ澄まされたハーモニーや表現の工夫が一つに合わさり、会場いっぱいに花を咲かせました。加佐のいつもの歌声が会場全体に美しく響きわたる様子を想像すると感無量です。
ご支援いただいております全ての皆様方に感謝申しあげます。
「受賞後の笑顔」 「練習風景」
「 7月9日[ 社会を明るくする大会 ]での演奏風景
7月29日(金)合唱部「NHKコンクールにむけて」
合唱部の練習風景です。
8月3日(水)長岡京市:長岡京記念文化会館にて
NHK全国学校音楽コンクール京都府大会が開催されます。
「Replay」と「夏」を歌います。
大会にむけて、練習に熱が入ります。応援してください。
中丹総体 活躍の様子
7月20日(水)1学期 終業式
終業式では校長式辞の中で、6月の「中学生の主張大会」の発表を紹介し、大会の映像を全校生徒で視聴しました。
発表を聞いて、それぞれの成長のきっかけにしてもらいたい。
事故やケガがなく、心と身体をリフレッシュするとともに、興味のあることを追及して力をつけてほしいです。
7月14日(木)部活動強化週間
総体が近づき、練習にも熱が入ります。
今日は雨上がりでグラウンドの状態は思わしくありませんが、暑さはしのげたようです。
ファイト溢れるプレイが見られました。応援よろしくお願いします。
7月13日(水)評議員会の取組「メディア時間を減らそう。」
保健委員会のアンケートで、メディア時間(テレビやネット視聴の時間)が2時間以上の生徒が、全体の3分の2
以上いることがわかりました。
評議員会では、「総体前にメディア時間を減らして体調管理に努めよう。」と呼びかけ、その成果を「パフェを完成させる」ことで表します。
目標が達成できれば、おいしいパフェの材料(コーンフレークや生クリーム、果物のトッピング)がもらえます。
達成できないと、「え~っ!!」とびっくり材料が当たってしまいます。
初日の集計結果から、
2年生はコーンフレークがもらえましたが、1・3年生は・・・納豆。。
明日以降の挽回を期待します。
たとえ目標達成できなくても、なんだか楽しいアイデアですね。「納豆の次は・・・」気にはなります。
家庭での過ごし方は、ご家族の支援も必要です。こんな取組を話題にしながらご協力ください。
7月13日(水)2年生国語:プレゼンテーション「魅力的な提案をしよう。」
「まいづる赤れんがハーフマラソンの参加者を応援する動画を撮影する。」という企画について
各班が「動画の内容や構成など、考えたアイデアを提案する。」という課題です。
〇「動画を見る人は誰かな?」と対象者を想定し、
〇「どんな言葉で応援するか」とランナーの気持ちになって、
〇「元気のでるリズムや音楽を入れてみよう。」と工夫をします。
その他にも、視覚的な映像効果や、誰がどの役割で撮影するか、背景や画角など・・・
動画を作るうえで、検討事項がたくさん出てきます。
さらに、「効果的なプレゼンテーション」として、話し方や見せ方を考えなければなりません。
各班が iPad でプレゼン資料を作り、発表しました。
実はこの「赤れんがハーフ応援動画」は、本当に舞鶴市からの依頼があって、これから撮影が始まります。
この学習で考えたアイデアを持ち寄り、よい動画ができることを期待します。
7月11日(月)2年生:舞鶴高専プログラミング出前授業
舞鶴工業高等専門学校から、川田昌克先生をお招きして、プログラミングの授業を受けました。
ブロックでおなじみのレゴ社が開発した「レゴ・マインドストーム」を生徒ひとりひとりにご準備いただいて、機械やロボットなどの「自動制御」の仕組みを習いました。
身近にある電気製品のほとんどは、
①センサーが読み取り
②コンピュータが演算し
③モーターを動かす
という作業(プログラム)を瞬時にかつ緻密に行っています。
高専の学生さんが作った装置を、触ったり乗ったりしてその精密さを実感した上で、
障害物を感知したら止まる仕組みのクルマを組み立てました。
レゴブロックは、幼い頃に経験したかもしれませんね。
図面に沿って組み立てたら、コンピュータにプログラムを覚えさせて、うまく動くか実験をしました。
6月25日(土)舞鶴市「中学生の主張」大会
舞鶴市の各中学校から、代表7名が中舞鶴総合会館に集まりました。
加佐中からは、3年生:藤本明柚さんが「大切な人へ」という題で発表しました。
自身の辛い経験を、穏やかな口調で、かつ力強く話しました。
審査員をはじめ、聴衆のみなさんからは、「心うたれる発表でした。」と評価され、
「教育委員会 教育長賞」を授かりました。
6月24日(金)3年生:高校説明会
西舞鶴高校・綾部高校・海洋高校・宮津高校・日星高校の担当の先生方がお見えになり、
各校の特色や生活の様子、進路実績などをお話しされました。
保護者様も参観されました。
これから夏休みにかけて、各校の体験・説明会が多く開催されます。
まだ迷ってもいい時期なのですが、いずれ希望進路を決定することになります。
「希望の高校を決める」ということは、「なりたい自分をみつける」ことですから、
3年生はこれから「自分を見つめる」「自分と向き合う」という作業を
親御さんと一緒にすすめることになりますね。
6月23日(木)神崎浜清掃
例年は、3年生が担当していた「神崎浜清掃」ですが、
3年振りの海開きを控え、全校生徒でお手伝いにいきました。
防風林として、神崎の村や畑を守ってきた松林は
長年大切に手入れをされてきましたが、過疎化・高齢化もあって
松の落ち葉のそうじが追い付かないそうです。
チクチクする松葉と格闘しながらも、次々と袋詰めをします。
19日(日)には、地域の方々やボランティアの皆さん240名で1000袋を集めたとのこと。
我々64名は、1時間の活動で「270袋!」なかなかの活躍ぶりでした。
正面ロータリーの辺りには、30年前に旧神崎小学校の児童が植えた松もあるそうです。
神埼の歴史を感じながら、地域に貢献できました。
よい海開きになりますよう、お祈りします。
6月22日(水)3年生:薬物乱用防止教室
舞鶴警察署スクールサポーター 長澤 様をお招きし、
「大切なのは正しい知識と断る勇気」と題して、講義いただきました。
ドラッグストアで売っている市販薬でも、用法・用量を正しく使わないと、体に悪影響を及ぼします。
薬は「からだの自己治癒力を助けるサポート役」であることを冒頭に述べられました。
大麻などの違法薬物は、京都府北部にも流通しているそうで、
もはや「都会のちょっと怖いお話」ではないようです。
いつ何時、我が身に迫る危機として「断る勇気」を持つことと、
地域社会が、子どもを見守る視線を送ること。ご協力ください。
6月20日(月)3年生:市内実力テスト
高校入試を想定した実力テストです。点数や出来不出来にとらわれがちですが、
試験や問題の形式に慣れて、今後の学習の対策を立てることが本来の目的です。
1・2年の内容は忘れていることもあるだろうし、
「え~っと、何だったけ?喉まで出掛かっているのに・・・」ということもよくあります。
希望進路を見定めると同時に、必要な学習内容や範囲を知ることで、具体的に動き出せます。
5教科を一気に受けることも、集中力と持久力が必要です。
6月17日(金)「花いっぱい運動」(由良川地域)
良い天気に恵まれ、子どもたちは大きなトラブルなく、各地域のご家庭に訪問することができました。
お留守のお宅には、お手紙とお花を置いて託けるのみ になりましたが、
この夏は、お花のお世話を楽しみながらお過ごしください。
とりまとめにご協力いただきました「由良川民生児童委員連絡協議会」の皆様に感謝申しあげます。
6月17日(金)生徒会「アルミ缶回収強化週間」計量結果!
生徒会が5日間、取り組んだアルミ缶回収です。
みるみる増えて、フレコン一杯になりました。
さて、ドキドキの計量です。 結果は・・・・「20kg!」
天気の悪い日もありながら、みんなが協力した成果ですね。
引き取りは、PTAの「常設コーナー」と一緒に。
収益は約束通り、部活動予算に組み入れます。
保護者・地域のみなさま、校門右側の「常設コーナー」にぜひご協力ください。
6月16日(木)「花いっぱい運動」前日準備
明日は、由良川地域の75歳以上の独居老人世帯に
「花と笑顔」を届ける花いっぱい運動です。
お届けするお花は「ベゴニア」
デコレーションしたカップに移し替えて整えました。
楽しくお話ができるよう「こんな場合もあんな場合も・・・」
を想定して、グループ会で打合せ。
明日の天気は良さそうです。
6月16日(木)箏(そう)の授業
舞鶴市文化振興課の「アート・プログラム・デリバリー」事業です。
立道 明美 先生をお招きして、3学年が体験しました。
1年生:さくらさくら
2年生:もののけ姫
3年生:六段の調
を練習し、1時間で弾けるようになりました。
1・2年生は親指だけで弾ける楽譜ですが、
3年生は「親指・人差し指・中指」の3本を使って演奏しました。
3年生は毎年、受講して3回目。楽譜が難しくなったにもかかわらず
「弦を強く弾いて、大きな音が出せていたこと」
「きれいな音色が出せていたこと」 を特に褒めていただきました。
6月15日(水)緊急地震速報伝達訓練
国のJ‐ALERTと舞鶴市の地域放送を連携させる訓練放送がなりました。
この機会を使って「プチ避難訓練」です。
防災研修では「初動でいかに身を守るか!」を強調されます。
避難経路の選択や、誘導時の指示系統も訓練が必要ですが、
まずは咄嗟の安全確保は、「いつ」「どこにいても」自分がしなければなりません。
6月14日(火)生徒会「アルミ缶回収強化週間」
今週1週間、生徒会が呼びかけています。
事の始まりは・・・
「クラブ費って増やしてもらえないのですか?」という質問から、
『部活動がどのようにして運営されているのか。』に関心をもちました。
「保護者から会費を集めていること」や、「舞鶴市からの補助金」のこと、
「バス代などの遠征費も支出しなければならないこと」を考えながら、
『自分たちができることはないか。』とアルミ缶回収を呼びかけました。
アルミ缶の買取相場が100円/kgとすると・・・
10kgで1000円
350ml缶が15g/1本 とすると・・・
667本で10kg=1000円
という計算になります。
部活動予算が全然ない訳ではないのですが、
このように「当事者意識」「コスト意識」をもつことが成長と感じています。
6月13日(月)MEXCBT(メクビット)通信環境調査
文部科学省がコンピュータ上での学力調査(CBT)を行うために、
システム整備を進めています。(MEXCBT:メクビットといいます。)
これまで行ってきた全国調査や都道府県の調査が、このシステムに移行されれば、
問題の配付から集計までを即時的に行うことができ、より細かな分析が可能です。
CBT化に向けて、ネットの接続環境が安定していることや、
児童生徒がタブレット上で問題を解く場合の、操作方法等の理解が十分でなければなりません。
今日は、全校生徒が一斉に20分程度の問題に取り組みました。
「全角・半角、ひらがな・カタカナ」の使い分けや、小数点・分数の数字入力、
「タップ・スクロール、セル・タブ」など、用語の理解などを試しました。