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2022年7月の記事一覧

7月20日(水)1学期 終業式

終業式では校長式辞の中で、6月の「中学生の主張大会」の発表を紹介し、大会の映像を全校生徒で視聴しました。

発表を聞いて、それぞれの成長のきっかけにしてもらいたい。

事故やケガがなく、心と身体をリフレッシュするとともに、興味のあることを追及して力をつけてほしいです。

 

7月14日(木)部活動強化週間

 

 

 

 

 

 

総体が近づき、練習にも熱が入ります。

今日は雨上がりでグラウンドの状態は思わしくありませんが、暑さはしのげたようです。

ファイト溢れるプレイが見られました。応援よろしくお願いします。

 

7月13日(水)評議員会の取組「メディア時間を減らそう。」

保健委員会のアンケートで、メディア時間(テレビやネット視聴の時間)が2時間以上の生徒が、全体の3分の2

以上いることがわかりました。

評議員会では、「総体前にメディア時間を減らして体調管理に努めよう。」と呼びかけ、その成果を「パフェを完成させる」ことで表します。

目標が達成できれば、おいしいパフェの材料(コーンフレークや生クリーム、果物のトッピング)がもらえます。

達成できないと、「え~っ!!」とびっくり材料が当たってしまいます。

初日の集計結果から、

2年生はコーンフレークがもらえましたが、1・3年生は・・・納豆。。

明日以降の挽回を期待します。

 

 

 

 

 

 

たとえ目標達成できなくても、なんだか楽しいアイデアですね。「納豆の次は・・・」気にはなります。

家庭での過ごし方は、ご家族の支援も必要です。こんな取組を話題にしながらご協力ください。

7月13日(水)2年生国語:プレゼンテーション「魅力的な提案をしよう。」

「まいづる赤れんがハーフマラソンの参加者を応援する動画を撮影する。」という企画について

各班が「動画の内容や構成など、考えたアイデアを提案する。」という課題です。

〇「動画を見る人は誰かな?」と対象者を想定し、

〇「どんな言葉で応援するか」とランナーの気持ちになって、

〇「元気のでるリズムや音楽を入れてみよう。」と工夫をします。

その他にも、視覚的な映像効果や、誰がどの役割で撮影するか、背景や画角など・・・

動画を作るうえで、検討事項がたくさん出てきます。

 

さらに、「効果的なプレゼンテーション」として、話し方や見せ方を考えなければなりません。

各班が iPad でプレゼン資料を作り、発表しました。

 

 

 

 

 

 

実はこの「赤れんがハーフ応援動画」は、本当に舞鶴市からの依頼があって、これから撮影が始まります。

この学習で考えたアイデアを持ち寄り、よい動画ができることを期待します。

7月11日(月)2年生:舞鶴高専プログラミング出前授業

舞鶴工業高等専門学校から、川田昌克先生をお招きして、プログラミングの授業を受けました。

 

 

 

 

 

 

ブロックでおなじみのレゴ社が開発した「レゴ・マインドストーム」を生徒ひとりひとりにご準備いただいて、機械やロボットなどの「自動制御」の仕組みを習いました。

身近にある電気製品のほとんどは、

①センサーが読み取り

②コンピュータが演算し

③モーターを動かす

という作業(プログラム)を瞬時にかつ緻密に行っています。

 

高専の学生さんが作った装置を、触ったり乗ったりしてその精密さを実感した上で、

 

 

 

 

 

 

障害物を感知したら止まる仕組みのクルマを組み立てました。

 

 

 

 

 

 

レゴブロックは、幼い頃に経験したかもしれませんね。

図面に沿って組み立てたら、コンピュータにプログラムを覚えさせて、うまく動くか実験をしました。

 

6月25日(土)舞鶴市「中学生の主張」大会

舞鶴市の各中学校から、代表7名が中舞鶴総合会館に集まりました。

加佐中からは、3年生:藤本明柚さんが「大切な人へ」という題で発表しました。

自身の辛い経験を、穏やかな口調で、かつ力強く話しました。

審査員をはじめ、聴衆のみなさんからは、「心うたれる発表でした。」と評価され、

「教育委員会 教育長賞」を授かりました。

6月24日(金)3年生:高校説明会

西舞鶴高校・綾部高校・海洋高校・宮津高校・日星高校の担当の先生方がお見えになり、

各校の特色や生活の様子、進路実績などをお話しされました。

保護者様も参観されました。

これから夏休みにかけて、各校の体験・説明会が多く開催されます。

まだ迷ってもいい時期なのですが、いずれ希望進路を決定することになります。

「希望の高校を決める」ということは、「なりたい自分をみつける」ことですから、

3年生はこれから「自分を見つめる」「自分と向き合う」という作業を

親御さんと一緒にすすめることになりますね。