9月13日(火)体育「フラッグフットボール」
教科指導の体育は「フラッグフットボール」です。
タックル等のハイリスクなプレイを制限することで導入しやすく開発されました。
腰につけた旗(フラッグ)を取ると、タックルと同様にプレイが止まります。
フラッグを取られないようにしながら相手陣地に「トライ」を狙うためには、パス・ランの方向やフェイントなど、チームで作戦を決めなければならず、「話し合う」時間が必要です。
同様に守備側も「どちらから攻めてくるのか?」を予測して対応するためには「話し合い」ます。
運動量を確保しながら、子どもたちが自発的に「ワイワイと話し合う」よい教材です。