6月13日(月)MEXCBT(メクビット)通信環境調査
文部科学省がコンピュータ上での学力調査(CBT)を行うために、
システム整備を進めています。(MEXCBT:メクビットといいます。)
これまで行ってきた全国調査や都道府県の調査が、このシステムに移行されれば、
問題の配付から集計までを即時的に行うことができ、より細かな分析が可能です。
CBT化に向けて、ネットの接続環境が安定していることや、
児童生徒がタブレット上で問題を解く場合の、操作方法等の理解が十分でなければなりません。
今日は、全校生徒が一斉に20分程度の問題に取り組みました。
「全角・半角、ひらがな・カタカナ」の使い分けや、小数点・分数の数字入力、
「タップ・スクロール、セル・タブ」など、用語の理解などを試しました。