♪♪生徒の活動♪♪
7月13日(水)評議員会の取組「メディア時間を減らそう。」
保健委員会のアンケートで、メディア時間(テレビやネット視聴の時間)が2時間以上の生徒が、全体の3分の2
以上いることがわかりました。
評議員会では、「総体前にメディア時間を減らして体調管理に努めよう。」と呼びかけ、その成果を「パフェを完成させる」ことで表します。
目標が達成できれば、おいしいパフェの材料(コーンフレークや生クリーム、果物のトッピング)がもらえます。
達成できないと、「え~っ!!」とびっくり材料が当たってしまいます。
初日の集計結果から、
2年生はコーンフレークがもらえましたが、1・3年生は・・・納豆。。
明日以降の挽回を期待します。
たとえ目標達成できなくても、なんだか楽しいアイデアですね。「納豆の次は・・・」気にはなります。
家庭での過ごし方は、ご家族の支援も必要です。こんな取組を話題にしながらご協力ください。
7月13日(水)2年生国語:プレゼンテーション「魅力的な提案をしよう。」
「まいづる赤れんがハーフマラソンの参加者を応援する動画を撮影する。」という企画について
各班が「動画の内容や構成など、考えたアイデアを提案する。」という課題です。
〇「動画を見る人は誰かな?」と対象者を想定し、
〇「どんな言葉で応援するか」とランナーの気持ちになって、
〇「元気のでるリズムや音楽を入れてみよう。」と工夫をします。
その他にも、視覚的な映像効果や、誰がどの役割で撮影するか、背景や画角など・・・
動画を作るうえで、検討事項がたくさん出てきます。
さらに、「効果的なプレゼンテーション」として、話し方や見せ方を考えなければなりません。
各班が iPad でプレゼン資料を作り、発表しました。
実はこの「赤れんがハーフ応援動画」は、本当に舞鶴市からの依頼があって、これから撮影が始まります。
この学習で考えたアイデアを持ち寄り、よい動画ができることを期待します。
7月11日(月)2年生:舞鶴高専プログラミング出前授業
舞鶴工業高等専門学校から、川田昌克先生をお招きして、プログラミングの授業を受けました。
ブロックでおなじみのレゴ社が開発した「レゴ・マインドストーム」を生徒ひとりひとりにご準備いただいて、機械やロボットなどの「自動制御」の仕組みを習いました。
身近にある電気製品のほとんどは、
①センサーが読み取り
②コンピュータが演算し
③モーターを動かす
という作業(プログラム)を瞬時にかつ緻密に行っています。
高専の学生さんが作った装置を、触ったり乗ったりしてその精密さを実感した上で、
障害物を感知したら止まる仕組みのクルマを組み立てました。
レゴブロックは、幼い頃に経験したかもしれませんね。
図面に沿って組み立てたら、コンピュータにプログラムを覚えさせて、うまく動くか実験をしました。
6月25日(土)舞鶴市「中学生の主張」大会
舞鶴市の各中学校から、代表7名が中舞鶴総合会館に集まりました。
加佐中からは、3年生:藤本明柚さんが「大切な人へ」という題で発表しました。
自身の辛い経験を、穏やかな口調で、かつ力強く話しました。
審査員をはじめ、聴衆のみなさんからは、「心うたれる発表でした。」と評価され、
「教育委員会 教育長賞」を授かりました。
6月24日(金)3年生:高校説明会
西舞鶴高校・綾部高校・海洋高校・宮津高校・日星高校の担当の先生方がお見えになり、
各校の特色や生活の様子、進路実績などをお話しされました。
保護者様も参観されました。
これから夏休みにかけて、各校の体験・説明会が多く開催されます。
まだ迷ってもいい時期なのですが、いずれ希望進路を決定することになります。
「希望の高校を決める」ということは、「なりたい自分をみつける」ことですから、
3年生はこれから「自分を見つめる」「自分と向き合う」という作業を
親御さんと一緒にすすめることになりますね。
6月23日(木)神崎浜清掃
例年は、3年生が担当していた「神崎浜清掃」ですが、
3年振りの海開きを控え、全校生徒でお手伝いにいきました。
防風林として、神崎の村や畑を守ってきた松林は
長年大切に手入れをされてきましたが、過疎化・高齢化もあって
松の落ち葉のそうじが追い付かないそうです。
チクチクする松葉と格闘しながらも、次々と袋詰めをします。
19日(日)には、地域の方々やボランティアの皆さん240名で1000袋を集めたとのこと。
我々64名は、1時間の活動で「270袋!」なかなかの活躍ぶりでした。
正面ロータリーの辺りには、30年前に旧神崎小学校の児童が植えた松もあるそうです。
神埼の歴史を感じながら、地域に貢献できました。
よい海開きになりますよう、お祈りします。
6月22日(水)3年生:薬物乱用防止教室
舞鶴警察署スクールサポーター 長澤 様をお招きし、
「大切なのは正しい知識と断る勇気」と題して、講義いただきました。
ドラッグストアで売っている市販薬でも、用法・用量を正しく使わないと、体に悪影響を及ぼします。
薬は「からだの自己治癒力を助けるサポート役」であることを冒頭に述べられました。
大麻などの違法薬物は、京都府北部にも流通しているそうで、
もはや「都会のちょっと怖いお話」ではないようです。
いつ何時、我が身に迫る危機として「断る勇気」を持つことと、
地域社会が、子どもを見守る視線を送ること。ご協力ください。
6月20日(月)3年生:市内実力テスト
高校入試を想定した実力テストです。点数や出来不出来にとらわれがちですが、
試験や問題の形式に慣れて、今後の学習の対策を立てることが本来の目的です。
1・2年の内容は忘れていることもあるだろうし、
「え~っと、何だったけ?喉まで出掛かっているのに・・・」ということもよくあります。
希望進路を見定めると同時に、必要な学習内容や範囲を知ることで、具体的に動き出せます。
5教科を一気に受けることも、集中力と持久力が必要です。
6月17日(金)「花いっぱい運動」(由良川地域)
良い天気に恵まれ、子どもたちは大きなトラブルなく、各地域のご家庭に訪問することができました。
お留守のお宅には、お手紙とお花を置いて託けるのみ になりましたが、
この夏は、お花のお世話を楽しみながらお過ごしください。
とりまとめにご協力いただきました「由良川民生児童委員連絡協議会」の皆様に感謝申しあげます。
6月17日(金)生徒会「アルミ缶回収強化週間」計量結果!
生徒会が5日間、取り組んだアルミ缶回収です。
みるみる増えて、フレコン一杯になりました。
さて、ドキドキの計量です。 結果は・・・・「20kg!」
天気の悪い日もありながら、みんなが協力した成果ですね。
引き取りは、PTAの「常設コーナー」と一緒に。
収益は約束通り、部活動予算に組み入れます。
保護者・地域のみなさま、校門右側の「常設コーナー」にぜひご協力ください。