♪♪生徒の活動♪♪
7月14日(木)部活動強化週間
総体が近づき、練習にも熱が入ります。
今日は雨上がりでグラウンドの状態は思わしくありませんが、暑さはしのげたようです。
ファイト溢れるプレイが見られました。応援よろしくお願いします。
7月13日(水)評議員会の取組「メディア時間を減らそう。」
保健委員会のアンケートで、メディア時間(テレビやネット視聴の時間)が2時間以上の生徒が、全体の3分の2
以上いることがわかりました。
評議員会では、「総体前にメディア時間を減らして体調管理に努めよう。」と呼びかけ、その成果を「パフェを完成させる」ことで表します。
目標が達成できれば、おいしいパフェの材料(コーンフレークや生クリーム、果物のトッピング)がもらえます。
達成できないと、「え~っ!!」とびっくり材料が当たってしまいます。
初日の集計結果から、
2年生はコーンフレークがもらえましたが、1・3年生は・・・納豆。。
明日以降の挽回を期待します。
たとえ目標達成できなくても、なんだか楽しいアイデアですね。「納豆の次は・・・」気にはなります。
家庭での過ごし方は、ご家族の支援も必要です。こんな取組を話題にしながらご協力ください。
7月13日(水)2年生国語:プレゼンテーション「魅力的な提案をしよう。」
「まいづる赤れんがハーフマラソンの参加者を応援する動画を撮影する。」という企画について
各班が「動画の内容や構成など、考えたアイデアを提案する。」という課題です。
〇「動画を見る人は誰かな?」と対象者を想定し、
〇「どんな言葉で応援するか」とランナーの気持ちになって、
〇「元気のでるリズムや音楽を入れてみよう。」と工夫をします。
その他にも、視覚的な映像効果や、誰がどの役割で撮影するか、背景や画角など・・・
動画を作るうえで、検討事項がたくさん出てきます。
さらに、「効果的なプレゼンテーション」として、話し方や見せ方を考えなければなりません。
各班が iPad でプレゼン資料を作り、発表しました。
実はこの「赤れんがハーフ応援動画」は、本当に舞鶴市からの依頼があって、これから撮影が始まります。
この学習で考えたアイデアを持ち寄り、よい動画ができることを期待します。
7月11日(月)2年生:舞鶴高専プログラミング出前授業
舞鶴工業高等専門学校から、川田昌克先生をお招きして、プログラミングの授業を受けました。
ブロックでおなじみのレゴ社が開発した「レゴ・マインドストーム」を生徒ひとりひとりにご準備いただいて、機械やロボットなどの「自動制御」の仕組みを習いました。
身近にある電気製品のほとんどは、
①センサーが読み取り
②コンピュータが演算し
③モーターを動かす
という作業(プログラム)を瞬時にかつ緻密に行っています。
高専の学生さんが作った装置を、触ったり乗ったりしてその精密さを実感した上で、
障害物を感知したら止まる仕組みのクルマを組み立てました。
レゴブロックは、幼い頃に経験したかもしれませんね。
図面に沿って組み立てたら、コンピュータにプログラムを覚えさせて、うまく動くか実験をしました。
6月25日(土)舞鶴市「中学生の主張」大会
舞鶴市の各中学校から、代表7名が中舞鶴総合会館に集まりました。
加佐中からは、3年生:藤本明柚さんが「大切な人へ」という題で発表しました。
自身の辛い経験を、穏やかな口調で、かつ力強く話しました。
審査員をはじめ、聴衆のみなさんからは、「心うたれる発表でした。」と評価され、
「教育委員会 教育長賞」を授かりました。