ブログ

2022年11月の記事一覧

11月29日(火)総括テスト 2日目

テストとテストの合間の時間は、にぎやかです。

前時の出題内容を振り返り(悔しがり)「あの問題 分かった?? あ~っ そうやった~。。」

次時の予習(追い込み)をします。「どこが出そうかな? この問題 でそうやな~。」

「ヤマを張る」ことは テストの趣旨からすると不本意ですが、

こうして、クラスのみんなが前向きに一生懸命 取り組む雰囲気は 微笑ましいです。

 

 

 

 

 

 

今週から 急激に寒くなるとの予報です。

厳冬期は、制服の下にセーターやベストを 登下校の外套としてジャンパーやコートの準備をお願いします。

11月28日(月)2学期 総括テスト です。

月・火・水の3日間は、「総括テスト」です。

準備は整っていますか?

テストの「ドキドキ感」とか、

「あ~っ??コレ何だっけ??さっきまで覚えていたのに・・・。」のような経験も大切ですね。

「迫る期日」に、「しかるべき準備」をして、「力を発揮する」 トレーニングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三者懇談の予定をお配りしました。お時間を頂戴します。よろしくお願いします。

 

11月24日(木)2年生:救急救命法「PUSHプロジェクト」

 舞鶴市消防本部 西消防署 から高橋様をお招きして、2年生が 救命救急法・心肺蘇生法 を受講しました。

 心肺蘇生法には「人工呼吸法」と「胸骨圧迫法」を同時に組み合わせて行う方法がありますが、「人工呼吸法」は技術的に難しく、また様々な感染リスクもあって、一般の方が、この2つを同時に行うことは心理的にも負担が大きくなります。「難しいから(よく知らないから)私にはできない。(助けられない。)」となって、手遅れになるケースも過去にはあったそうです。

 現在はAEDの普及に伴い、「胸骨圧迫法」とAEDを組み合わせた「PUSHプロジェクト」が広まっています。

「あっぱくん」です100回/分のリズムで押します。

 

 

 

 

 

 

実際の緊急事態に遭遇したら「人の胸を力強く押す!」ことに戸惑いがあって、効果的な「胸骨圧迫」にならない(心臓を強制的に動かすだけの力が加わらない)ことがあるそうです。

十分に力が加わるよう、姿勢や手の位置、体重のかけ方を習いました。

 

11月22日(火)創作ダンス発表会

今回は、講師:北村先生から、「加佐校区の情景 と 校歌 をモチーフにして、オペラ(歌劇)を作りましょう!」と提案されました。

生徒らから募集したタイトルは

 加佐オペラ(カペラ)「 羽ばたけ 未来へ Fry to the future 」 に決まりました。

平日にもかかわらず、多くの保護者様にご参観いただき ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの生徒は、「はじめは『これがダンス??』と戸惑った。」とのこと。

でも「全校で合わせてみると『校歌を表している!』と分かった。」とか

「身体全体を使って表現することが、だんだん面白くなった。」と

ダンスの見方・考え方が変わったようです。

計5回の授業に、毎回 はるばる加佐にお越しいただいた 小島 様  北村 様 ありがとうございました。

11月21日(月)ダンスの授業

明日の発表会にむけて、細かな立ち位置を確認しました。

実際に保護者席を作ってみると、「お客さんの視線」を意識できます。

芸術・美術の世界では、「神は細部に宿る」と言われます。

細かなポイントのひとつひとつに拘って仕上げることで、作品の完成度が上がります。

 

 

 

 

 

 

校長先生は、明日は出張のため、今日のリハーサルを鑑賞しました。明日の発表会にむけてエールを送りました。

 

11月22日(火)6校時 全校体育「ダンス・身体表現」

保護者参観をご案内しています。 14:45(入場)~15:15(退場)です。

平日ではありますが、ぜひお越しください。

 

11月18日(金)2・3年生合同体育「駅伝大会」

体育「持久走」の締めくくりに2・3年合同で駅伝大会です。

(※1年生は体力・走力を考慮して「1年生の駅伝大会」を行いました。)

1チーム3区間、300mの特設コースを20周します。(走力に応じて区間ごとの周回数はチームで決めます。)

1周ごとのラップタイムを iPad を使って計測します。周回数を伝える係と合わせて、チーム内で役割分担です。

やはりレースになると(なおかつチーム戦になると)力が入りますね。お互いに応援しながら走りました。

計測は各チームでiPadを使います

 

11月17日(木)ダンスの授業

振付家:北村 成美 先生をお招きして、ダンスの授業3回目です。

ここまで学年ごとに練習してきましたが、今日は3学年をあわせた全校体育です。

各学年の振付が一体になると、ある物語が生まれます。(注:参観日まで発表内容はふせています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめはフワフワしていた振付が、先生の指導によって、手先・指先に気持ちがこもってきました。

ひとりひとりが「表現者」として、みんなとのタイミングを計りつつ、オリジナリティやアレンジを折り込んでいます。

11月22日(火)発表会を行います。保護者様に参観のご案内をしています。6校時14:45入場です。

ぜひご覧ください。

 

11月16日(水)花いっぱい運動(岡田地域)

75歳以上の一人暮らしのお年寄り宅に伺って、笑顔とお花をお届けする「花いっぱい運動」です。

岡田地域は集落が谷沿いに広がってあるので、自転車通学生は自分たちの分団を、バス通学生はバス・タクシーに分乗して手分けをします。

6月の由良川地域の経験を踏まえて、上手にお話ができたでしょうか。

各地域をとりまとめいただいた 民生児童委員連絡協議会の皆様 ご協力ありがとうございました。

花を準備してグループに分かれて出発です

11月14日(月)校区一斉PTAあいさつ運動②

先月に引き続き 2回目のあいさつ運動です。

朝の気温が着々と下がって冬が近づいていることを実感します。

寒いと縮こまって、声も小さくなりがちですね。

地域の皆様からも、大きな声であいさつ・言葉かけをお願いします。

保護者の皆様 ご協力ありがとうございました。

11月10日(木)水辺公園清掃

秋にもやります!水辺公園清掃です。

日が短くなっているから、30分間に集中して行いました。

落ち葉が多く、春と同等の「24袋」が集まりました。地域貢献です!

11月11日(金)知的好奇心をくすぐる体験授業

京都工芸繊維大 深田 智 教授 をお招きして、「ことばってなんだろう?」の講義を受けました。

無意識に使っている「ことば」ですが、同じ文章でも受け取り方が違ったり、同じ意味のことばでも、聞く側の印象が違ったりします。深田先生は子どもの頃から、このような「ことばの不思議さ」に興味をもって研究を続けてこられました。

まんがの一コマを例に、「日本語版」と「英語版」の同じ場面の吹き出しを比較すると、英語の文章が長いことに気づきます。

英語は「言葉で伝えようとする」言語 で 日本語は、「主語を省略したり、言葉の裏にニュアンスを含ませたりして、短く伝えようとする」言語 だということが分かりました。

また日本語には、「擬音語・擬態語」が多く、「スラリとした体形」とか「頭がシャキッとする」のように、文章に含んで使うのも日本語の特徴だそうです。

 

 

11月9日(水)1年生:京都府漁連にフィールドワーク

1年生の総合的な学習の時間「海洋」の学習です。

神埼浜での海洋ごみの問題から、「海洋資源・魚への影響はどうだろう?」と漁連に伺いました。

小学3年生でも社会見学に行っていますが、中1になって改めて見た漁連はどう感じたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどカニ漁が始まったところです。午前中のセリの賑わいを感じてきました。

11月9日(水)3年アルバム写真撮影

今日は朝から写真撮影です。

部活動の写真や班の写真を撮りました。

個人写真は当初 教室でセットを作っていましたが、

廊下に差し込む朝日が柔らかく、カメラマンさんの提案で、廊下で撮影をしました。

 

 

 

 

 

 

進路の準備もそうですが、卒業の準備も始まってきました。

一日一日を大切に過ごしていきたい。

11月8日(火)ダンスの授業

京都府「学校・アート・出会いプロジェクト」事業から講師が派遣され、ダンスの授業を行います。

2週間を掛けて 計5回の授業です。

今日は講師の先生と「出会い」の場面でした。

『どんな先生なんだろう?』『ダンスって、何を踊るんだろう?』と興味津々のスタートです。

講師の 北村 成美(きたむら しげみ)先生は、早速に様々な姿勢やポーズを師範します。

生徒らは、当然「恥ずかしさ」や「照れ」もありますが、先生のしなやかで力強い動きに引き込まれます。

自己紹介を身体の動きで!だんだんと呼吸を合わせます手をつなぐと身体をひねるとみんなで動きを合わせます由良川の流れ赤岩山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒らはダンスと聞いて「流行りの音楽でカッコよく踊る」イメージだったようですが、先生の本領は「創作ダンス」です。様々なもの、様々なテーマがダンスになります。

今後の進展はいかに!?  次回は10日(木)です。

計5回の最終日 11月22日(火)6校時は、3学年合同の発表会を計画しています。

保護者参観のご案内をします。(発表内容はお楽しみに!)

11月4日(金)2年生:「わたしたちのまち舞鶴市」講座

舞鶴市土木課と舞鶴高専の共同研究の一環です。

今日は土木課職員さんと舞鶴高専の玉田先生、研究室の学生さんが来られました。

高度経済成長期(1970年代)に建設された道路や橋、建物などは、50年が経って老朽化している とのこと。

このような社会インフラ(インフラストラクチャー=社会活動を支える構造・構造物)は、建てただけではダメで、定期的な点検整備を続けなければならない。と教えていただきました。

舞鶴市の道路や橋、トンネルや施設・建物を、舞鶴市の土木課の職員さんが点検・整備の計画をされていること、私たちの加佐地域や通学路も同様に管理されていることを知りました。

11月1日(火)「花いっぱい運動」グループ会

11月16日(水)午後には、岡田地域の75歳以上の一人暮らしのお年寄り宅に、花と笑顔を届ける「花いっぱい運動」を予定しています。

6月には由良川地域に伺いました。

要領は同じなので、生徒らはテキパキと準備を進めます。

「前回は話が途切れたから、今回はもっと上手に質問して話を広げよう。」と考えています。

岡田地域はエリアが広く、対象の人数も多いですから、どの順番で回るか?時間はどれだけ掛かるか?

予測が難しくなります。

地図を広げ、住所を頼りに行先を確認します。iPadのストリートビューを使えば現地の様子が分かりやすいです。