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11月4日(金)2年生:「わたしたちのまち舞鶴市」講座

舞鶴市土木課と舞鶴高専の共同研究の一環です。

今日は土木課職員さんと舞鶴高専の玉田先生、研究室の学生さんが来られました。

高度経済成長期(1970年代)に建設された道路や橋、建物などは、50年が経って老朽化している とのこと。

このような社会インフラ(インフラストラクチャー=社会活動を支える構造・構造物)は、建てただけではダメで、定期的な点検整備を続けなければならない。と教えていただきました。

舞鶴市の道路や橋、トンネルや施設・建物を、舞鶴市の土木課の職員さんが点検・整備の計画をされていること、私たちの加佐地域や通学路も同様に管理されていることを知りました。