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♪♪生徒の活動♪♪

舞鶴市の7中学校と舞鶴支援学校中学部の8つの生徒会が集まって「舞中8(まいちゅうエイト)」と名乗ります。

「地域に笑顔を届けよう」と介護施設やお年寄り世帯にXmasカードを作って届けます。

加佐中は校区の ライフ・ステージ舞夢 さんにお届けする予定です。

 

生徒会本部役員選挙の活動が進んでいます。

立候補者の受付を行い、出揃った「候補者」「応援者」、各クラスの選挙管理委員が集まりました。

13日(火)~19日(月)まで 選挙活動「候補者あいさつ」を行い

12月19日(月)に立会演説会 → 投票 が行われます。

決意をして立候補した皆さん です。生徒会がよりよく機能するよう 期待しています。

公正・公平な選挙活動になるよう 進めてくださいね。

スクールカウンセラー:黒江先生による講義です。

3年生は進路実現にむけて、自分の心と向き合う時間が長くなっていることでしょう。

「なんだかイライラしてしまう。」「やるべきことに手がつかない。」など、この時期特有の悩みと戦っている3年生に、

「置かれた状況を見極めて、困難や悩みに適切に対処する。」ストレス・マネジメント学習です。

 

 

 

 

 

 

心と身体は無意識につながっているので、心の様子は態度や行動に表れやすいです。

反対に身体をリフレッシュすることで、心の状態をリセットすることも学びました。

散歩やストレッチなどで身体を動かしたり、叫んだり歌ったりすることもリセット方法のひとつです。

また「誰かに話したり相談したりする」ことで、スッキリさせることも解消法です。

「あと3か月」されど「まだ3か月」 毎日のちょっとした行動で、過ごしやすくなるといいですね。

舞鶴市長 多々見 良三 様 がお見えになり、2年生が講義を受けました。

事前アンケートに基づいて、舞鶴市の豊かな歴史・文化、産業・雇用の状況などをお話されました。

市長からは「みなさんはどうしても『舞鶴は田舎。。』と思ってしまうようです。京都市や大阪市のような大都会に憧れるのも分かります。しかし、ふるさと舞鶴には、全国に誇れる歴史や文化、産業があることを知ってほしい。そして勉強して力をつけて、地域社会に貢献してほしい。」とおっしゃいました。

生徒からは「舞鶴の素晴らしさをたくさん教えていただきありがとうございます。これから自分の将来のことを、具体的に考えていこうと思います。」とお礼を述べました。

体育館に畳を敷いて、柔道の授業です。

1年生は、柔道着の着方・たたみ方や、帯の結び方など、運動を始めるまでの色々の指導がありますが、

柔道着は「相手と組む」「相手を抑え込む」など 柔道の運動特性に係る「機能」を持っているので重要です。

 

 

 

 

 

 

礼法と、後ろ受け身の練習をしました。

テストとテストの合間の時間は、にぎやかです。

前時の出題内容を振り返り(悔しがり)「あの問題 分かった?? あ~っ そうやった~。。」

次時の予習(追い込み)をします。「どこが出そうかな? この問題 でそうやな~。」

「ヤマを張る」ことは テストの趣旨からすると不本意ですが、

こうして、クラスのみんなが前向きに一生懸命 取り組む雰囲気は 微笑ましいです。

 

 

 

 

 

 

今週から 急激に寒くなるとの予報です。

厳冬期は、制服の下にセーターやベストを 登下校の外套としてジャンパーやコートの準備をお願いします。

月・火・水の3日間は、「総括テスト」です。

準備は整っていますか?

テストの「ドキドキ感」とか、

「あ~っ??コレ何だっけ??さっきまで覚えていたのに・・・。」のような経験も大切ですね。

「迫る期日」に、「しかるべき準備」をして、「力を発揮する」 トレーニングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三者懇談の予定をお配りしました。お時間を頂戴します。よろしくお願いします。

 

 舞鶴市消防本部 西消防署 から高橋様をお招きして、2年生が 救命救急法・心肺蘇生法 を受講しました。

 心肺蘇生法には「人工呼吸法」と「胸骨圧迫法」を同時に組み合わせて行う方法がありますが、「人工呼吸法」は技術的に難しく、また様々な感染リスクもあって、一般の方が、この2つを同時に行うことは心理的にも負担が大きくなります。「難しいから(よく知らないから)私にはできない。(助けられない。)」となって、手遅れになるケースも過去にはあったそうです。

 現在はAEDの普及に伴い、「胸骨圧迫法」とAEDを組み合わせた「PUSHプロジェクト」が広まっています。

「あっぱくん」です100回/分のリズムで押します。

 

 

 

 

 

 

実際の緊急事態に遭遇したら「人の胸を力強く押す!」ことに戸惑いがあって、効果的な「胸骨圧迫」にならない(心臓を強制的に動かすだけの力が加わらない)ことがあるそうです。

十分に力が加わるよう、姿勢や手の位置、体重のかけ方を習いました。

 

今回は、講師:北村先生から、「加佐校区の情景 と 校歌 をモチーフにして、オペラ(歌劇)を作りましょう!」と提案されました。

生徒らから募集したタイトルは

 加佐オペラ(カペラ)「 羽ばたけ 未来へ Fry to the future 」 に決まりました。

平日にもかかわらず、多くの保護者様にご参観いただき ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの生徒は、「はじめは『これがダンス??』と戸惑った。」とのこと。

でも「全校で合わせてみると『校歌を表している!』と分かった。」とか

「身体全体を使って表現することが、だんだん面白くなった。」と

ダンスの見方・考え方が変わったようです。

計5回の授業に、毎回 はるばる加佐にお越しいただいた 小島 様  北村 様 ありがとうございました。

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