令和4年度 修学旅行(広島・岡山方面)

2022年5月の記事一覧

5月20日(金)牛窓・前島カヌー体験

フェリーに乗って、前島に渡ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日までと比べると、雲が厚いですが、

雨は降らない見込み。

気温20℃前後

風なし 波なし

カヌー日和です。

 

 

 

 

 

 

 

牛窓研修センター「カリヨンハウス」に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛窓の湾内には、野生のスナメリが生息しているそうで、伺ったときにも数頭が近くに見えたそうです。

カナディアンカヌーに2~3人で乗り込み、海に出ます。

カヌーは「舵」がないので、自分たちのパドル操作で、スピードを調整したり、ストップ・旋回をします。

始めはオッカナビックリでも、すぐに慣れてスイスイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

沿岸でカヌーを降りて、生態系の学習です。

カリヨンハウス周辺には、「アマモ」が自生しており、

そこを産卵場所や隠れ家、餌場としてやってくる生物が豊富に観察できます。

船底が丸くて浅いカヌーは、生物や植物に負担を掛けず、

狭いところ・浅いところにドンドン入っていけることが醍醐味ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カヌー体験を終え、「日本のエーゲ海」を眺めながらの昼食です。

盛りだくさんの3日間のプログラムは終了!

このあとは、一気に舞鶴・加佐を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順調すぎて、予定より40分早く到着です。

みんな清々しい表情です。

おうちでは、土産話が花盛りですよ。おつかれさまでした。

 

5月20日(金)3日目の朝

 

 

 

 

 

 

 

 

アークホテル岡山 を出発します。

お世話になりました。ありがとうございます。

3日目は、岡山市のお隣 瀬戸内市の前島に渡って「カヌー体験」です。

5月19日(木)岡山:倉敷

岡山県倉敷市に到着しました。

大原美術館は写真撮影ができないので、入口のところまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術館のあとは、倉敷美観地区の散策です。

倉敷は、江戸時代に幕府の直轄領となったことで代官所が置かれました。それに伴う年貢米の蔵が、水運に便利な倉敷川に沿ってたくさん建てられたことで、商人が集まり発展したといわれています。

昔から織物業が盛んで繊維・生地メーカーが多く、学生服の生産量は日本一。全体の70%が岡山県です。

また倉敷南部の児島地区は「ジャパンデニム」「児島ジーンズ」として世界的に有名です。

 

5月19日(木)日本三景「安芸の宮島」

宿舎を出発し、宮島口からフェリーに乗って、宮島:厳島神社に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知 世界文化遺産の厳島神社です。

「大鳥居」が4年掛かりの修復工事のため、「宮島といえば・・・」の全景が拝めませんでしたが、

今年中には足場が撤去されるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島内にある「宮島水族館」を見学しました。

水族館のキャラクターモデル「スナメリ」がお出迎え

「広島といえば牡蠣」が思いつきますが、海の中でこんな風に養殖されているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

混雑もなく、ゆったりと「アシカショー」が観れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼は、「ホテル宮島」でカツカレー

 

 

5月19日(木)朝の支度

おはようございます。

よく眠れましたか?

たくさん食べて、今日の活動に備えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 宿泊した「メルパルク広島」は、原爆ドーム・太田川のすぐぞば

広島の中心街・国道183号に面しているので、

広島電鉄の路面電車が、朝はせわしく走っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最新の低床車両「5200形」や、ドイツから輸入された「5000形」、

当時からある「650形」は、被爆の3日後に運行を再開して、

市民を支え、勇気づけた「ヒロシマ復興のシンボル」として

今も現役で走っています。

5月18日(水)宿舎到着

一日の行程を予定どおり過ごして、宿舎に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹も空いたことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の更新はココまでです。

みなさん ゆっくり休んで明日に備えましょう!

5月18日(水)平和セレモニー

舞鶴から携えた「折り鶴アート」をお供えして黙とうしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

広大な平和公園の中には、

広島市の町内会や企業・団体などゆかりの深い方々が建てられた追悼・慰霊碑があります。

ガイドさんに案内していただきながら、ひとつひとつの碑に込められた思いを辿りました。

5月18日(水)広島「平和学習」

広島市に到着しました。

平和記念公園内の

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館で

「被爆体験記朗読会」(ワークショップ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

朗読体験では、被爆時の”生々しさ”や”悲惨さ”を表現する言葉に、いささか戸惑いますが

「決して繰り返してはならない」史実として、「語り継がなければならない」ことを実感したことでしょう。

 

平和記念資料館を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平和の祈りが遠く遠くの東欧まで届きそうなくらい、透き通った青空です。