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12月7日(木)舞鶴市土木課・舞鶴高専による出前授業

都市の交通・生活を支える 「道路・トンネル・橋」などは、インフラストラクチャー「インフラ」と呼ばれます。
高度経済成長期(1960~1980ごろ)に建てられた構造物はだんだんとコンクリートが痛んでおり、保守管理が必要です。

舞鶴市を象徴する「クレインブリッジ」を筆頭に、小さな橋を含めると、800の橋があるそうで、舞鶴市土木課は、それらを計画的に検査・補修をしているそうです。

このような「インフラ整備」や、新たな都市計画、災害復旧など、土木課のお仕事を紹介していただき、舞鶴高専5年生の生徒さんは、高専で学んだ研究成果や、日本の土木建築技術の高さを、諸外国と比較しながら紹介してもらいました。

確認クイズやアンケートはアイパッドで答えました。