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2月5日(月)校地内の老木の剪定作業

古いアルバムを辿ると、どうやら1950年代に植樹されたと思われます。
長きに渡って生徒を見守ってきた桜の木々も寿命を迎え、最近は積雪の度に
枝が折れ落ち、「自転車小屋の屋根が凹む」こともあります。

「万一、人が通行中に・・・」という危うさがあって、
今回 枯れた部分や、病気の枝を剪定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞鶴市森林組合さんが、冷え込む雨の中、1日かけて作業されました。

いくらか寂しさもありますが、
「いつの桜かな~?たぶん当時の生徒さんが植樹されたんだろうな~。」と
学校の歴史を振り返る機会になって、勉強になります。