2月6日(月)アイパッドを使った学力調査(事前検証)
令和5年度には、
「全国学力・学習状況調査」(文部科学省)
「京都府学力・学習調査~学びのパスポート~」(京都府教育委員会)を、
コンピュータ上で行えるよう、準備が進められています。
来年度の春に向けて、事前検証をしました。
生徒が一斉にテストを受けても、「回線・通信状態が確保できること」「問題の配信・解答・集計が正しく行えること」「生徒がアイパッドの操作に戸惑わないこと」などを確認しました。
これら コンピュータ上でテストを行うことを CBT(“Computer Based Testing”) といいます。
文部科学省が構築した学習・調査システムのことを MEXCBT(メクビット) といいます。
慣れない用語が どんどん聞こえてきますが、来年度は「大きく変わる年」になりますので、
教員も生徒も保護者様も、みんなで情報共有して、
よりよいものになるよう 研修・研究 を進めていきます。